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昭和45年から50年以上、脱水機ひとすじでものづくりに向き合ってきた柳河エンジニアリング。汚泥の状態に即して、適切な脱水機を提案できるのが強みです。作業性の向上はもちろんのこと、省エネ化にも注力。機種によってはセミオーダーでの対応も可能です。
アフターサービスの拠点を、本社の東京以外に、三重、福岡、大阪と豊富にも保有。導入前の提案から納入、メンテナンスまで一貫して対応できるのは、安心して相談できるポイントです。
柳河エンジニアリングでは、脱水機を導入することで求めている結果を出せるように、まずは脱水テストを実施します。テスト結果をもって、その現場に最適とされる汚泥脱水機を提案。
また、導入決定前に不安点をなくし、問題点を洗い出すために、テスト機の貸し出しも行っています。さらに、故障時には代替機をレンタルすることも可能です。
「汚泥脱水機を導入したものの点検や修理に対応してもらえず困っている…」といったお悩みを抱える現場もあるのではないでしょうか。このような現場の悩みを解決するべく、柳河エンジニアリングでは定期的な点検や必要があれば修理を実施しています。万が一の時も安心して任せられるでしょう。
また、柳河エンジニアリングはろ布やフィルターの制作にも対応。他社の脱水機や遠心分離器、濾過機などに使用するろ布製作を無料見積もりしてくれます。
スクリュープレス 脱水機、一枚ろ布 脱水機、ベルトプレス 脱水機、真空 脱水機に対応するろ布。
フィルタープレス用ろ布とは?
選び方や漏れトラブルの原因を解説
従来使用していた脱水機が老朽化したことにより、多重円板型脱水機から柳河エンジニアリングが提案するCS型(一枚ろ布式)を導入した。従来機が抱えている問題点であった凝集剤の使用量削減を解消。さらに含水率を低下させることで脱水ケーキの処分費の削減にも成功している。
参照元:柳河エンジニアリング公式HP(http://www.yanagawa-eng.co.jp/showcase/case.php?eid=00002)
食品工場で発生する余剰汚泥の処理コストが多額になっていることを解消するために、脱水機導入を検討。実機でのテストを経て、結果に納得し導入を決定した。同じ担当者が一貫してフォローし、導入後も定期的に来社してアフターフォローをしてくれる点に安心感を抱いている。
参照元:柳河エンジニアリング公式HP(http://www.yanagawa-eng.co.jp/showcase/case.php?eid=00001)