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フレッシュアップ

フレッシュアップのろ布の
特徴

様々な用途に使用できる乾式ろ布を展開

フレッシュアップでは、様々な用途で使用できる乾式ろ布を扱っています。

耐熱ナイロンを使ったアスファルトプラント集じん装置用やスプレードライヤー集じん装置、テトロンを素材とする高炉鋳床、転炉製鋼工場集じん装置や焼結設備、亜鉛電炉集じん装置用を製作。また、耐酸・耐アルカリ性に優れているパイレンとテトロンを使用し、コークス炉排ガス、亜鉛電炉集じん装置や砕石プラント集じん装置、製粉、肥料、製薬工場集じん装置に対応したものも製作できます。

それ以外にも、ガラス、テトロンを使用した製鋼用アーク炉集じん装置(直引、建屋)やフェロアロイ開放型アーク炉集じん装置など多様な現場でフレッシュアップの乾式ろ布が役立っています。

湿式ろ布から焼却施設用高温ろ布にも対応

湿式ろ布では、化学薬品・工場汚水処理などで役立つ耐薬品性に優れたポリプロピレンを材料に持つろ布や、耐摩耗性に優れたナイロン素材、耐熱性が高いテトロンなど、使用する現場に合わせた素材を選択できます。

また、高温素材が必要となる焼却施設用高温ろ布も扱っています。使用する素材も、テフロンとガラスで作られたテファイヤーや耐薬品性に優れたPTFE(テフロン・トヨフロン・プロフィレン・ラステックス)など実に多様です。

各種集塵機メーカーに対応するサイズのものを細かに揃えているのもありがたい点でしょう。

ろ布の選定から工事一式まで対応

フレッシュアップは、乾式ろ布や湿式ろ布を中心に長年バグフィルターを取り扱ってきた経験と知識が豊富な企業です。そのため、使用する場所に応じたろ布の選定から交換、さらに焼却処理場など現場で設置する工事一式に至るまで、ワンストップで対応できるサービスを強みとしています。

長きにわたる実績と確かな技術
オーダーメイドろ布メーカー3選

フレッシュアップ株式会社が対応しているろ布

各種乾式ろ布(脂肪族ポリアミド繊維/芳香族ポリイミド系繊維(メタ系アラミド)/ポリエステル系繊維/ポリプロピレン系繊維)、各種湿式ろ布(ポリオレフィン系繊維/芳香族ポリアミド系繊維/ポリエステル系繊維/ポリ塩化ビニリデン系繊維)、焼却施設用高温ろ布(TEFAIRE/PTFE/ガラス/P-84/PPS/耐熱ナイロン)に対応。

乾式ろ布

フレッシュアップは脂肪族ポリアミド繊維、芳香族ポリイミド系繊維(メタ系アラミド)、ポリエステル系繊維、ポリプロピレン系繊維の4種類の乾式ろ布を提供しています。4種とも合成繊維ですが、熱軟化性や水分量、比重、強度などが違い、使用用途や適する場所が異なります。繊維ごとの特徴もさまざまで、脂肪族ポリアミド繊維は摩耗性の強いダストを粉塵する際に使用されることが多く、芳香族ポリイミド系繊維(メタ系アラミド) は燃焼ガスを集塵する際に使用されるのが一般的です。

脂肪族ポリアミド繊維

摩耗性の強いダスト、鋳物砂の回収、セメント関係の集じんに使用されることが多いです。ナイロン6の常用最高温度は100℃で、塩基性に優れています。ナイロン66の常用最高温度は120℃。性能はナイロン6とほとんど同じです。

芳香族ポリイミド系繊維(メタ系アラミド)

アスファルトプラントやキューポラ、焼却炉、石炭ボイラーなど燃焼ガス集じんで多く使用されています。常用最高温度は180℃~200℃。難燃性のため、400℃以上で炭化分解が可能です。耐酸性はあまり優れていません。

ポリエステル系繊維

フィルターバグ内でも多く使用され、その活用範囲は極めて広いです。特に鉄鋼関係の高炉鋳床や転炉環境、電炉建屋等大規模集じんに実績があります。常用最高温度は120℃~130℃。耐薬品性としては酸性耐性を持っています。

ポリプロピレン系繊維

酸・塩基両サイドに極めて強い耐薬品性を持っているため、特殊な分野のフィルターバグとして使用されることが多いです。常用最高温度は90℃で、一般の有機溶剤には溶けませんが、酸化還元剤に対しては問題があります。

湿式ろ布

フレッシュアップはさまざまな素材を用いて湿式ろ布を製造しています。ポリオフィレン系繊維をはじめ、芳香族ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維まで対応。繊維の種類によって引張強度や伸率、熱の影響、アルカリの影響など、それぞれの要素に対する反応が異なるため、性質を考慮して素材を選ぶのが重要です。ポリオフィレン系は化学薬品や工場汚水処理などの用途向き。芳香族ポリアミド系繊維は抗張力や耐摩耗性が必要な現場に、ポリエステル系繊維は精油や砂糖、セメントなどのろ過向きです。

ポリオレフィン系繊維

さまざまな繊維の中でも、0.91と比重が軽いです。耐薬品性に優れていて、酸やアルカリに侵されません。吸収性がないため脱水効果が高く、ケークの剥離性が優れています。用途には、陶土やクレー、化学薬品などがあります。

芳香族ポリアミド系繊維

繊維の中でも抗張力が高く、耐摩耗性が優れていて、平面摩耗・屈曲摩耗ともに抜群です。ナイロン繊維の滑らかさという特性が活かされていて、ケークの剥離性も優れています。主な用途は、化学工業やクレーン工場汚水処理などです。

ポリエステル系繊維

耐熱性に優れていて、100℃以下であれば幅広い使用条件に耐えられます。強度や耐摩耗性が十分にあり、濡れた際の強度低下はありません。寸法安定性が良好でであるため使用時の収縮がなく、目詰まりの心配もありません。

ポリ塩化ビニリデン系繊維

耐薬品性に優れ、酸やアルカリに侵されません。耐摩耗性にも優れています。日光に強いのも特徴のひとつです。

焼却施設用高温ろ布

TEFAIRE

テフロン85%、ガラス15%の繊維混合率のフェルトです。細かく少量のグラスファイバーが強度アップに貢献。また、表面積の増大や過密構造の実現に重要な役割を担っています。

テフロン繊維は捕集効率面で見劣りがすると考えられていましたが、テファイヤーはテフロン100%フェルトに比べ広い表面積を有します。

PTFE

現存するフィルターの中でも、特に耐薬品性に優れた素材です。TEFAIREに比べれば価格的にも安くなっています。

捕集効率の面で問題視されるケースもありますが、現在ろ過効率の問題は発生していません。また、産廃焼却などで水分率が高いガス処理の場合、保水率が高く処理に向いているという意見もあります。

ガラス

耐熱素材としては比較的安価であり、現在稼働している都市ゴミ焼却設備で多く使用されているフィルター素材です。使用温度域を高く設定することが可能です。

ろ過速度を制限されたり、リテーナーなどの部品の縦線材を増やしたりなどの措置が必要ではありますが、条件を守ればろ過効率の面で安定して使用することができます。

P-84

有機繊維の中で、高い耐熱性を持つ繊維です。ただし、耐薬品性に関しては不安視する声もあり、実際の使用温度域は差し引いて考える必要があります。ガラスより扱いやすく比較的安価なため、今後の機体が高い素材と言えます。

ファイバーが異形断面形状であることから高いろ過効率を発揮。また、使用済みバグの焼却処分が可能です。

PPS

高機能PPS樹脂によりファイバー化されたPPS繊維で、高い耐薬品性があります。連続使用温度は170℃程度までなので他の素材より若干見劣りがしますが、この条件下であればテフロン並の耐薬品性を示すことが可能です。

熱可塑性の樹脂で、約174℃から徐々に硬化。将来的にはかなり安いコストが実現可能とも言われています。

耐熱ナイロン

アスファルトやプラント、ボイラー、キューポラなど燃焼ガス集じんにおいて、高温炉材の中では多くの実績があります。耐酸性は多少劣るため、耐酸処理など後加工が必要な場合も。多湿ガスでの使用などにおいては注意が必要です。

フレッシュアップ株式会社の導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

フレッシュアップ株式会社の会社概要

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